2011/08/12
まよチキ! 第6話 「戦争を始めましょう」

ナクルの書いたBL漫画のタイトルが 「さよなら裸眼」 でしたが、マサムネは自分自身を裸眼で見られなかったんでしょうね。素直ってほんと難しい。
この作品に出てくるキャラは恋の駆け引きが多いせいか、あまり本音を出すことが少ないように思えます。そんな中で紅羽だけはいつもまっすぐですね。
そもそもいろんな人と付き合う中でほんとに本音で話し合える相手ってそんなにいないと思います。相手を悲しませたり傷付けたりしないか悩みますよね。
ある意味何かを介したり、なりきったり、仲立ちしてもらうことで上手くいくことってあると思います。近次郎・スバル・奏の関係がまさにそうですね。
二人っきりではなかなか言えないことも他人を介せば言いやすかったり。マサムネも近次郎という存在があったからスバルと友達になれた。いい仲介役です。
メガネに神秘があるように、相手のメガネ役になることも人間関係では大事なのかなって思わせてくれました。ああ、マイ・スウィート・メガネ。そこには真理が(ぇ
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